目次
1.東京都ベビーシッター利用支援事業とは?
東京都が実施している「ベビーシッター利用支援事業」は、一定の条件を満たせばベビーシッターの利用に助成金が出る制度です。
対象者であれば、1時間あたり最大3,500円の補助が受けられます。
詳細は東京都の公式サイトをみてくだい。
ただし、これは都の助成事業ではあるものの、実施は各自治体単位。つまり、同じ東京都内でも、住んでいる市区町村によって利用可否や制度の内容が異なります。
利用希望者は、お住まいの自治体の担当窓口に確認しましょう!
2.誰が利用できるの?
東京都内の対象自治体に住んでいて、以下のような事情がある人が対象です。
- 一時的に保育が必要な保護者
- 共同保育(シッター+保護者で行う保育)を必要とする保護者
※都内でも実施していない自治体があります
2025年度(最新情報)では、大田区・世田谷区・稲城市などは実施なしのようです。
3.対象となる子どもの年齢は?
基本的には未就学児が対象ですが、自治体によっては年齢制限が異なります。
一例として:
- 練馬区: 障がいのある児童は小学生までOK
- 三鷹市: 9歳まで利用可能
詳細は、必ずお住まいの自治体のルールをチェックしましょう。
4.何時間まで利用できるの?
基本の上限は以下の通りです:
• 年間144時間/1人
• 以下の場合は年間288時間/1人まで利用可能
┗ 多胎児(双子など)
┗ 障がい児
┗ ひとり親家庭
※自治体によって上限時間に違いがあるので注意!
5.いくら助成されるの?
- 日中(7:00〜22:00):最大2,500円/時間
- 夜間(22:00〜7:00):最大3,500円/時間
保育料が助成金額を下回る場合は実費分までしか支給されません。
(例:日中利用の1時間当たりの保育料が2,000円なら、助成は2,000円まで)
6.利用までの流れ
- 東京都が認定したベビーシッター事業者と契約する
- シッターの利用を開始する(契約事業者経由)
- 必要書類をそろえて自治体へ助成申請を行う
7.必要な書類
申請時に以下の書類が必要です:
- 申請書兼請求書
- 利用内訳表
- 領収証
- ベビーシッター利用支援事業要件証明書(保育を必要とする理由の証明)
8.利用時の注意点
子ども1人に対してシッターも1人が原則!
たとえば、2人の子どもを預けたい場合は2人分のシッターが必要になります。
ただし、保護者も同席して行う「共同保育」であれば、シッター1人でも可。
注意:共同保育中は、保護者が在宅勤務・家事・外出などでその場を離れるのはNGです!
どこまで助成されるの?
- 助成されるのは純粋な「保育料」のみ。
- 一部オプション料金や交通費などは自己負担です。
- 補助上限は「利用時間×上限単価(2,500円 or 3,500円)」
できるだけ自己負担を減らすには、利用方法や申請の仕方を工夫することが大切!
発達に不安のある子は使える?
シッター事業者によっては、特別なケアが必要な子どもの受け入れに対応していない場合もあります。
発達グレーゾーンで迷っている方は、事前に面談やメッセージで相談してみましょう。
我が家では、長男の特徴をプロフィールに記載しています。事前の顔合わせで、実際に長男の様子を見ていただくことにしています。
また共同保育では、主に次男のサポートをお願いする形で進めています。
まとめ
東京都のベビーシッター利用支援事業は、ベビーシッターを利用する際にもらえる助成金制度となっています。うまく使えば子育ての大きな助けになります。
とはいえ、制度の内容やルールは自治体ごとに違うため、事前確認がとても重要!
今後、助成額を最大限活用する方法や、実際に利用した時のレポートを記事にしていきますので、よろしければそちらもぜひご覧ください!